みなさんこんばんわ。今日は集客方法についてお話していきます。

「口コミ」が重要視されておりSNSと相性が良い

多くのユーザー、特に若い世代を中心にSNS上の口コミや商品情報を参考にして商品の購入、サービスの利用を決める傾向にあります。

企業からの広告は商品のメリットのみに焦点を当てたものが多い中、SNS上の口コミは実際の購入者による偏りのない率直な意見や感想が聞けるため、現在では実際に購入した第三者の意見が非常に重要視されるようになっています。

実際、GENERAL RESEARCHが行った「SNSに関する調査」によると、商品やサービスを購入する際にSNSを参考にしている人は若い世代ほど多い傾向がみられています。

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提供する商品やサービスの質が良ければ口コミ評価が良くなり、多くのユーザーに魅力を伝えられるのはもちろんのこと、ネガティブな口コミも包み隠さず公開しておくことで企業やブランドに対する信頼度や親しみやすさは上がりますので、結果的に全体の売上が上がったという事例も少なくありません。

商品・企業などの情報を拡散できる

SNSは、新商品やタイムリーで拡散したい情報をリアルタイムに拡散することができるというのがその魅力の一つです。

ホームページへのアクセスは、わざわざページを開くという手間のかかる手段だと思うユーザーも少なくありません。ブックマークに登録していても、なかなか閲覧されずに最新情報がうまく拡散できないというデメリットがあります。

その反面、SNSを活用した集客の場合は、アカウントをフォローしてもらうだけでタイムライン上に流れてきた最新情報をチェックしてもらうことができ、情報がユーザーの目に自然に入りやすくすることができるのです。

販売の入口を広げることができる

NS集客することによって、店舗やネットショップ以外からの集客の入口が広がります。

例えばInstagramでは、ハッシュタグを通じて商品やブランドの写真や内容について閲覧することができるため、その商品やブランドを知らない人からの知名度を上げることが可能になります。

さらに「ショッピング機能」を活用することでInstagramの投稿を見て商品に興味を持ったユーザーをそのままオンラインショップに誘導するといったことも可能です。

そホームページや購入ページのリンクを貼っておくこともできるので、そこから興味を持った顧客に対してオンラインショップへの新しい入口を作ることができるのは大きなメリットといえるでしょう。

Twitterなど他のSNSにおいても異なる手法で、同じように新たな販路を確保・生み出すことができるのです。

新たな顧客・ファン獲得につなげやすい

SNSでは見込み客に対しての長期的で幅の広い情報発信ができる点が魅力です。

SNSは、ユーザーが簡単にフォローできるため、興味本位でフォローしたというユーザーも継続的に商品やキャンペーン内容、その他様々な情報を受け取ることで自ずとファンになる可能性が高くなります。

「単純接触効果」と呼ばれる、繰り返し対象と触れているうちに好感を持てるようになってくるという心理的なはたらきのおかげでブランドへ好感度が上がり、理解も深まることが期待できるためです。

すぐに購入に至らなくても、何かのタイミングあったり興味を持ち始めたり等の変化があればファンになる・購入に至るという可能性が考えられます。

SNSで見ていた商品を実際に購入したことのある人は増加傾向にありますので、なんとなく目に入っただけの情報でも、ユーザーがその時欲しい情報とマッチしていれば、購入に繋がることも大いにありえます

まとめ

今日は流行りの集客方法についてお話しさせて頂きました。今の時代はSNSを使って集客が流行りとなってます。みなさんも一度試してください。