みんさん、こんばんは。今日はインスタグラム運用について話していきます。

インスタグラム運用するメリット

  • Instagramで企業ブランディングをすることができる
  • 企業の認知を広げることができる
  • 認知だけでなくECサイトの1つとしても利用ができる
  • 誰に何を発信するのかを決めておく
  • 運用の目的を明確にする
  • プロフィール欄を充実する
  • 投稿の雰囲気・ルールを決める

Instagramの国内ユーザー数(利用者数)とユーザー層(男女別・年齢別)

  • Instagramの国内月間アクティブアカウント数は、3,300万を突破しています(2019年3月)。
  • 日本の利用者は男性が43%、女性が57%です。

また、アライドアーキテクツが2020年12月に行った調査では、年代別のInstagram利用率は15~19歳は65%、20代は57.3%、30代は47.8%、40代は40.2%、50代は29.4%という結果が出ています。

これらデータから、日本国内においてInstagramは広く普及しており、幅広い年齢層から利用されていることが分かります。

SNS性別・年代別利用率

ここ最近ではデータの通り幅広い年齢層からインスタグラムを利用してる方いることがわかります。この先もっと増えていくと言われています。

企業がインスタを運用するメリットとは?

企業の認知拡大に繋がる

インスタは若い世代を中心に、多くの人に利用されているSNSです。そのため、企業がインスタを運用することは、認知拡大に大きな効果があります。
それだけでなく、近年ではインスタを検索ツールとして利用する人も増えつつあります。そのため、これまでは何となくで見ていた投稿を、検索エンジンでの検索時と同じように意図的かつ積極的に見るようになります。このような利用方法の変化から、より一層の認知拡大に繋がります。
特に始めたばかりの企業や認知拡大を目指そうとしている企業には、これは最大のメリットではないでしょうか。

ユーザーとの接点が増える

企業がインスタを運用することで、ユーザーとの接点が増えます。例えば、企業アカウントのDMを開放しておくことで、直接的にユーザーと関わることができます。DMなどでも交流を持つことで、ユーザーから親しみやすいと感じてもらえます。
もちろんインスタ以外のSNSでも接点は増えますが、近年ではインスタのみ利用している人も少なくありません。特に若い世代をターゲットとしている企業は、インスタの方が狙ったターゲットとの接点も持てますのでおすすめです。

ユーザーの好みなどを知ることができる

インスタのストーリではアンケート機能が備わっています。この機能を使う事によって、新商品を企画する際にフォロワーに、色や見た目・デザインはどんなものがいいのかなどの好みに関するアンケートを取ることができます。ユーザーの好みに合った商品などを作ることができれば、ビジネスとしてもより結果を出すことができます。
また、コメント機能などもあるため、ユーザーの生の声を知ることができます。企業として聞きたいことや気になることなどを直接聞くことができますので、ビジネスに活かすことができます。

新たな顧客獲得

インスタを企業が運用することで新たな顧客獲得に繋がります。ただ企業アカウントを作成して、投稿していくだけではその可能性が低いですが、ハッシュタグなどをうまく活用することで、ターゲットとしていた年代層以外も獲得できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。私もよくインスタグラムを利用して店を探したりなどで使います。最近では企業様もインスタグラムを使ってる所が多くあります。それくらい需要があると思います。是非皆様も一度インスタグラムを活用してみてください。