GBPとは?「Google ビジネス プロフィール」の略|略称の意味・できること・登録方法を3分で解説【2026年版】

「Webマーケティングや店舗集客の記事で『GBP』という略称を見たけど何の意味?」「英ポンド(GBP)とは違う?」「GBPで何ができる?」。GBPはWebマーケティングの文脈と金融の文脈で意味が異なる略称のため、混乱しやすい用語です。

本記事では、Webマーケティングおよび店舗集客の文脈で使われるGBPの意味、登録方法、無料で使える10機能、関連用語の違いまでを3分で読める形でまとめました。MEOやGoogleマップの集客に取り組む方は、まず本記事で全体像を掴んでください。

 結論|GBPは「Google Business Profile(Googleビジネスプロフィール)」の略

最初に答えをお伝えします。GBPは「Google Business Profile(グーグル ビジネス プロフィール)」の略で、日本語では「Googleビジネスプロフィール」と呼びます。

Googleが提供する店舗・企業向けの無料情報管理サービスのことで、Googleマップ/Google検索/Googleショッピングに自社の店舗情報を表示・更新できます。2021年11月、旧称「Googleマイビジネス(Google My Business)」から現在の名称に変更されました。

つまり「GBPに登録する」「GBPを更新する」と言われたら、「Googleビジネスプロフィールに店舗情報を登録/更新する」という意味です。

GBPの2つの意味|Google/英ポンド

GBPには大きく2つの意味があります。文脈で使い分けが必要です。

Webマーケティング・店舗集客文脈

GBP=Google Business Profile(Googleビジネスプロフィール)

店舗集客/MEO対策/Googleマップ/ローカル検索の話題で出てきます。

金融文脈

GBP=Great Britain Pound(英ポンド)

為替レート、通貨記号、英国経済の話題で出てきます。

本記事では、Webマーケティング文脈のGBP(Googleビジネスプロフィール)について解説します。金融文脈のGBPはオアンダや三菱UFJ証券などの金融機関の解説サイトをご参照ください。

Google文脈のGBPとは

旧名「Googleマイビジネス」のリネーム経緯

GBPは2014年に「Googleマイビジネス(Google My Business)」として提供開始されました。2021年11月、Googleはサービス名を「Googleビジネスプロフィール(GBP)」に変更。理由は、ユーザーがGoogle検索/マップから直接プロフィールを編集できるよう、UIを統合する方針へ舵を切ったためです。

旧名「マイビジネス」「Googleマイビジネス」「GMB」「Google My Business」と現名「GBP」「Googleビジネスプロフィール」「Google Business Profile」は、すべて同じサービスを指します。

GBPで店舗情報を無料掲載

GBPに登録すると、店舗名・住所・営業時間・電話番号・写真・口コミなどがGoogleマップとローカル検索結果(マップパック)に無料で表示されます。来店意欲の高いユーザーへ直接アプローチできるため、店舗集客の必須インフラとなっています。

GBPでできること10機能

GBPに登録すると、無料で次の10機能が利用できます。

1. 店舗情報の表示(名前/住所/電話/営業時間)

2. 写真・動画のアップロード

3. 投稿(最新情報/特典/イベント/商品)

4. 口コミ管理(閲覧/返信)

5. 商品・サービス・メニュー登録

6. 予約リンクの設置

7. メッセージ機能(ユーザーから直接連絡)

8. Q&A機能(FAQ的に活用)

9. インサイト(パフォーマンスデータ分析)

10. Google広告との連携

詳細は当社のGBP完全ガイド(/college-web/google-business-profile/)でご確認ください。

GBPの登録方法(5ステップ)

GBPの登録は60分程度で完了します。

【ステップ1】Googleアカウント準備

店舗管理用のGoogleアカウントを用意。複数管理者なら法人アカウント推奨。

【ステップ2】GBP公式ページにアクセス

business.google.com にアクセスし、「今すぐ管理」をクリック。

【ステップ3】店舗名・カテゴリ・所在地を入力

店舗名、ビジネスカテゴリ、住所、電話番号、Webサイトを入力。

【ステップ4】オーナー確認

ハガキ郵送(5〜14日)/電話/メール/動画のいずれかでオーナー確認。

【ステップ5】基本情報・写真の充実

オーナー確認後に、営業時間、サービス内容、写真30枚以上を登録。

詳細手順はGBP完全ガイドでご確認ください。

GBPと関連用語の違い

GBP関連用語は紛らわしいので、表で整理します。

▼GBP(Google Business Profile)

現在のGoogle店舗向けサービスの正式名。Googleビジネスプロフィール。

▼GMB(Google My Business)

旧名。2021年11月に「GBP」へ変更。中身は同じ。

▼マイビジネス/Googleマイビジネス

GMBの日本語表記。旧名。

▼MEO(Map Engine Optimization)

GBPを使ってGoogleマップ/ローカル検索で上位表示を狙う施策の総称。日本独自の呼称。

▼ローカルSEO(Local SEO)

Googleが公式に使う用語。MEOとほぼ同義。

▼ローカルパック/マップパック

Google検索結果で表示される地図枠+店舗3件のセクション。

GBPに関するFAQ

Q1. GBPは無料ですか?

A. 完全無料です。10機能すべてを0円で利用できます。

Q2. GBPとMEOは同じ意味ですか?

A. 違います。GBPはサービス/ツールの名称、MEOはGBPを使ってGoogleマップで上位表示を狙う施策の総称です。

Q3. 個人事業主でも登録できますか?

A. 登録可能です。「店舗あり/サービス提供エリアのみ/両方」の3パターンから選択。

Q4. GMBとGBPの違いは?

A. 同じサービスです。2021年11月にGoogleがGMBの名称をGBPに変更しました。中身は同じで、機能は順次拡張されています。

Q5. GBPの登録に時間はかかりますか?

A. 入力作業自体は60分程度。ただしオーナー確認のハガキが届くまで5〜14日かかるため、運用開始まで約2週間を見込みましょう。

Q6. GBPに登録すれば自動的に上位表示されますか?

A. 登録だけでは不十分です。継続的な運用(写真追加・投稿・口コミ獲得)と、MEO対策の正しい実施が必要です。

Q7. GBPの管理画面はどこにあるか?

A. 2026年現在、Google検索/Googleマップから直接編集する仕様が標準。「自店舗名」でGoogle検索すると検索結果右上に「ビジネスを管理」が表示されます。

Q8. 英ポンド(GBP)とGoogleビジネスプロフィール(GBP)はどちらも同じ略号ですが?

A. 同じ3文字略号ですが、意味は全く異なります。文脈で判断してください。本記事はGoogle文脈です。

まとめ

GBPは「Google Business Profile(Googleビジネスプロフィール)」の略で、店舗集客の必須インフラです。無料で10機能、登録60分、運用開始まで約2週間。

「GBPの登録手順を詳しく知りたい」「店舗集客への活用法を学びたい」場合は、当社のGBP完全ガイド(/college-web/google-business-profile/)で詳しく解説しています。

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