皆さんこんにちは。前回はGoogle マップの上級編をお話しましたが理解できましたか?

MEO対策をしたが効果が出ているか分からない。そんな人の為にMEO対策の効果把握ができるようにしていきます。

今回は、おばあちゃんでもわかる

MEO(効果把握前編)」

の始まりです。

インサイト

インサイトとは、自社のMEO対策をしてどれだけの人がマイビジネスを訪れたなどの情報をまとめたものです。

インサイトはMEO対策の効果を見れる指標になります。インサイトの中身は基本的に以下の3つになります。

・ユーザー反応数

・合計表示回数

・閲覧表示回数

ユーザーの反応率

ユーザー反応数は以下の3つ合計数から成り立っています。

・ウェブサイト閲覧数

・電話数

・ルート検索数

その中でも電話数は自社に来る可能性が高いユーザーの数値になるので、特に重要な項目になります。

合計表示回数

こちらの項目の把握に関しては簡単です。合計表示回数は自社のマイビジネスが見られた回数を表しています。

この項目は右肩上がりに数字が伸びていれば問題ありません。

ですが、見る時はお店の繁忙期など、自身のビジネスと照らし合わせながら確認してください。

関節検索数

関節検索数は、直接検索と間接検索とブランド検索から成り立っています。

意味を簡単に説明すると、

直接検索数:お店の店名で検索すること

間接検索:「湘南カフェ」などの関連したキーワードで検索をすること

ブランド検索:スターバックスコーヒーやトヨタなどの世間一般的に認識されている店舗の検索をすること

この項目で見るべきポイントは間接検索数です。個人店などの方は、直接検索されるのは難しいからです。

最後に

皆様、MEO対策効果理解編の前編はいかがでしたか?

何回も言いますが、読むだけでは意味がありません。きちんとメモを取り復習をして、自社の売上をあげていきましょう!

来週は後編になります。

ペンとノートを用意してお待ちくださいね!

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